BIOTANの特長
「こびりつかないこと」を2年間保証した唯一のフライパン、バイオタンの実力をご紹介します。
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「こびりつかない」は当たり前、
「こびりつかない」ことが長もちする
「こびりつかない」のは最初だけ・・・にならないためには、コーティングの耐久性が重要です。バイオタンはコーティングの耐久性にも優れています。
その秘密は、特殊なコーティングにあり
バイオタンは、バイオミネラルと大・小2種類の違う大きさの粒の珪藻土を活用してできた画期的な次世代コーティング。人工的には作ることができない、強固で特殊な構造を持つ天然のバイオミネラルと珪藻土で、コーティングの骨組みを形成しています。この堅牢な骨組みのミクロ空間に、ナノレベルの隙間までふっ素樹脂を浸透させ、アルミニウム本体と一体化させたガストロラックス社独自技術「バイオタンコーティング」で、「こびりつかない」が長もち、コーティングの耐久性に優れているのです。
自信があるからできる
他社製品との性能比較を公表
バイオタンを製造するガストロラックス社は、バイオタンの「こびりつかない」性能について、他社製品との性能比較をデータとして公表しています。品質に自信があるからこそできる「こびりつかない」ことを2年間保証できる理由がここにあります。
その実力は、アルミ鋳造コーティングフライパンの中で世界No.1の評価
ドイツの政府も出資する公平な商品テスト財団「スティフトゥング・ヴァーレンテスト(2008/1)」で、No.1の評価を獲得。特にコーティング耐久性においては、すべての部門のフライパンの中でも最高評価となっていることです。このテスト財団は、ドイツの96%が認知しているという驚異的な知名度を誇ります。異国であるデンマークのバイオタンが評価されていることからも、その公平さがうかがい知れます。
- 参考文献:千葉大学「商品テスト誌の日独比較と今後の課題」岸葉子氏
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生物由来のコーティングだから、
人にも環境にも優しく、安心
自分の、誰かの、環境のことを考えて調理器具も見直したいと思ったら。バイオタンは環境ホルモンPFOS/PFOA不使用で、安心してお使いいただけます。
- 右側がデンマーク科学技術局の証明です。
- 新品のバイオタンの底には安心の証としてフィルムを貼っています。
その安全性は、デンマーク科学技術局で2年毎に証明
バイオタンは、生物由来のバイオミネラルを使用した特殊コーティング。そのコーティングは、デンマーク科学技術局にてその安全性を証明され、「PFOS/PFOAを含まず、人体に安全な調理のできるフライパン」として、2年毎の厳しい審査を通過して許可を受けています。2年毎の認可を更新しているのはバイオタンだけです。
- PFOS/PFOAについての解説は以下からご覧ください。
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フライパン本体も、使いやすい
フライパンを使っているうちに、歪んできたり、ガタついてスムーズに調理ができないなど・・・そんな「使いやすさ」に関しても、バイオタンは考えられています。
- 歪みの無い、綿密な仕上がり
- IH対応製品の底面は(もちろんガス火もご利用いただけます)、
美しいハニカム構造の強磁性ステンレス採用
ハイクオリティな鋳造方法で、歪まない・グラグラしない
バイオタンは高級車のエンジンやモーター部分に用いられる、気泡を含まない綿密な仕上がりを実現する「スクイズダイキャスト製法」という特殊鋳造製法を採用しています。この特殊鋳造製法により、微細な凹凸(ピンホール)がほとんどなく、コーティングを長持ちさせます。また、歪みも発生しないので、ガス火はもちろんIHクッキングヒータに密着し、高効率で均一な加熱ができます。そのため、使っていても歪まず、グラグラしません。特にIH対応のバイオタンの底のアルミとステンレスは、完全に融着する綿密な仕上がりで、長く使用してもずっと性能を維持します。
着脱可能な取っ手は、ガタつかず、清潔に保てる
取っ手は、人間工学的に設計されており、握りやすい形で、かつ垂直に着脱可能です。取っ手の耐熱温度が240℃ですので、オーブン料理にも使えます。また取っ手とフライパンの接続部分は、リベットやネジを使わない特殊一体成型の金具と、厳密さで知られるDIN規格(ドイツ工業規格)に基づく特許構造(写真1)のため、ガタつきません。そのため、いつもの調理だけでなく、オーブン料理(写真2)や洗い物もスムーズに行えます。
更に、このリベットやネジを使わない構造で、フライパンの中が洗いやすく(写真3)、清潔に保つことができます。
- バイオタンの縁
- 水を注ぐ様子(左)バイオタン(右)他社製品
スープのある料理でも液だれしない構造で、盛り付けやすく汚れにくい
縁の裏にある溝「ドリップストッパー」により、スープを注いでも液だれしにくくフライパンを汚しません。ガス台/IHコンロに垂れる心配も減るので、スープのある料理も気兼ねなく作れます。
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料理の仕上がりも、まるでプロのよう
重厚な作りから、重さが気になる、といった声をよく聞きます。でも実は、この重厚な作りとバイオタンだからできる高品質な素材によって、プロのような仕上がりを実現しているのです。
- バイオタンは重厚な作りで、底が7〜8mmと分厚い
- 材料を入れてもフライパンの温度は下がらず、
外はカリッと中はふっくらジューシィに焼ける
美味しく調理するポイントがつまった、高品質な素材
フライパンで美味しく調理するポイントは、熱を伝える速さ(熱伝導率)と熱の蓄える量(比熱)。熱伝導率が良いと、熱がフライパン全体に速く伝わるため、底の部分だけこげつくという心配もなくなります。また、比熱が良いと、食材を入れてもフライパンの温度が下がりにくく、一気に焼くことでおいしく調理ができます。
バイオタンのアルミ本体は熱伝導率・比熱の高い高純度のアルミ素材(95%ヴァージンアルミ、5%同工場内再生アルミ)を使用しています。この高純度のアルミは、熱伝導率が鉄の約4倍、比熱は鉄の約2倍もあるのです。
お肉なら、外はカリッと、中はジューシィ。シンプルな料理こそ、違いが際立ちます
バイオタンは、一般的なフライパンと比較すると重厚で、特に底が7〜8mmと分厚いです。この底の分厚さにより、均熱性(一か所だけ高温にならず、フライパンに均一に熱が伝わる性能)が高くなり、さらには熱を蓄える量が大きくなります。バイオタンの高純度なアルミ素材のメリットに、この底の分厚さが加わり、十分に熱を蓄え、焼きムラがなく外はカリッと中はふっくらジューシィに焼けます。プロの様な仕上がりで、きっと料理が楽しくなります。
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世界にひとつだけ
コーティング性能、安全性、使いやすさ、調理の仕上がりだけではなく、バイオタンは品質管理にもこだわっています。