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フライパンのサイズ選びに迷ったら

フライパン購入時、意外と迷ってしまうサイズ選び。今回はバイオタンのサイズ選びの目安をご提案します。

普段何人前の料理を作っているか、がポイント

20cmでブリが4切れ入ります

写真で使用している製品は20cm深型フライパンです。ブリの切り身が4切れ、ぎりぎり入るサイズです。

サイズ選びで一番のポイントは、普段何人前の料理を作っているか、です。

朝食や少量の調理、お弁当用には20cm

20cm深型と26cm深型

26cm深型フライパン(左)と20cm深型フライパン(右)

20cmのフライパンは、朝食や少量の料理、お弁当用に最適です。手軽に使え、片付けも楽なサイズです。一般的には、大きめのフライパンと使い分け用にセットで揃える方が多いサイズと言えます。

2人分〜3・4人分の定番24cmと26cm、
多めに作る方、4人以上の家族向けは28cm

26cmフライパンで餃子が12個焼けます

26cm深型フライパンは、餃子が12個焼けるぐらいの大きさです。

普段の炒め物など、定番のサイズの24cmと26cm。主に24cmは2〜3人分向け、26cmは2〜4人向けと言われていますが、どちらが適しているか迷う方も多いです。

いつも多めに作る方や、家族向けには28cmがおすすめです。また、28cmは4人分のお肉やお魚を焼きたい場合に一気に焼けるため、大変便利です。

そして、シャキシャキの野菜炒めなど、余分な水分を飛ばす料理をする場合は、余裕のある大きめのサイズが最適と言われています。その他、パスタなど後から具材を加えて一緒に炒める料理をよくされる方で、現在お使いのフライパンのサイズが「小さいな」と感じることがあった場合は、ワンサイズ大き目を検討することをおススメします。

業務向けといわれる32cm

32cmは一般的に業務向けといわれ、大きいです。ご家庭でのご利用の場合、5・6人以上の家族分など一気に作りたい場合に最適です。ただし、フライパン+食材の重さとなるので、重たくなります。バイオタンは熱効率が良いため、あまり動かさなくても調理ができますが、重さがきになる方は、十分にご検討ください。

オーブンのサイズチェックも忘れずに

オーブン料理をお考えの場合は、オーブンの中に入るか、事前にオーブンのサイズチェックを忘れないようにしましょう。

浅型と深型はどちらがよい?

浅型or深型

浅型は、ステーキなどのお肉やお魚など、焼く調理の際、返すのが楽です。普段からフライパンを焼くことに特化してご利用の方・フライパンを複数使い分けている方はおすすめです。

初めてバイオタンをご検討されている場合、バイオタン公式ブログスタッフのおすすめは深型です。深型なら、フライパンとしてだけではなく、ちょっとした鍋の代わりに使え、炒め物から、ゆで卵などの茹でる調理、カレーなどの汁物、煮物、揚げ物に至るまで活躍します。炒め物でも、キャベツなど少しカサのある食材を使う場合も飛び出す心配もなく安心して使えます。

ガラス蓋もおすすめです

ドーム型が人気のバイオタン専用ガラス蓋

バイオタンシリーズのガラス蓋は、サイズが合えば、どんなフライパン・鍋にも使えます。縁までガラスで、蓋自身に高さがあるモノはなかなかありません。

ガラス蓋があると蒸し焼きや、ごはんを炊いたりなど、調理の幅も広がりますので、おすすめです! ガラス蓋の特長について、詳しくは以下の記事からご覧ください。