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バイオタンでご飯を炊く

フライパンでご飯を炊けるのはご存知ですか?思っている以上に簡単に炊けるので、白いご飯はもちろん、炊き込みご飯もオススメです!

ご飯の炊き忘れや一人分のご飯を炊くのは非常におススメ

  • 1人暮らしやお弁当などの少人数用のご飯が欲しい時
  • ご飯の炊き忘れ
  • ご飯が足りなくなった時

こんな時ありませんか? こんな時の救世主はフライパンでご飯を炊くこと。炊き方を覚えてしまえば意外と簡単で、しかも炊きあがり時間が短いので非常におススメ。特にバイオタンは熱効率が高いので、ふっくらご飯が炊きあがります。

ただし、バイオタンでふっくらご飯を炊くには別売りのガラス蓋(または蓋の代わりになるもの)が必須ですのでご注意ください。もちろんガラス蓋は、ご飯を炊く以外にも、蒸し料理等にも使え、料理の幅が広がること間違い無し。

白いご飯の炊き方

お米から5mm~1cmの高さに水を入れる
蒸らして問題ないかはガラス蓋の中を除けば問題はない

沸騰してからは、弱火調理で、問題なく炊ける。ガラス蓋の中を覗くと一目瞭然です。

  1. 先ずは炊飯器で炊くのと同じ様にお米を洗いましょう。無洗米の場合はそのままで問題ありません。
  2. 次にお水を入れる量です。米1合に対して、水200ml。材料はこれだけです。計るのが面倒な場合は、目分量の目安として、フライパンにお米を入れて、お米から5mm~1cm上に水が入るようにすればOKです。
  3. 準備ができたら、火をかけます。中火で問題ありません。
  4. 沸騰したら弱火で5分加熱
  5. 火を止めて10分蒸らして完成です

以上で完成です。手順は非常に簡単なのでおススメです!

注意点としては、バイオタン専用ガラス蓋だと、カタカタ音がしないので、沸騰のタイミングを把握すること。ガス火だと、およそ3分ぐらいで沸騰するので、タイマーをセットすると良いと思います。

白米が炊ければ、炊き込みご飯も簡単に。

蒸らして問題ないかはガラス蓋の中を除けば問題はない

炊飯器と同じ要領です。具材は好みの分量に、出汁+昆布を入れればOK。

タコ飯もバイオタンで作れる 蒸らした後はよくかき混ぜる

写真は3合で調理。

一人暮らしで、フライパンで白いご飯が炊ければ炊飯器要らず(少量のご飯を炊くには20cm深型がおススメです)。しかも炊き込みご飯も簡単にできるので、非常に便利です。

2016年話題となった、タコと枝豆のご飯も、適量のタコと枝豆を入れて出し汁+乾燥昆布の切れ端をいれるだけで簡単。カリッと焼いた材料を使いたい場合など、フライパンの特性を活かして、焼いてから洗ったお米を入れて、出し汁を入れて炊けば、美味しい炊き込みご飯が出来上がります。
日々の調理の助けになる、ご飯の炊き方。ぜひ、バイオタンでお試しください。